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フリーター経験がある場合の職務経歴書の書き方

平成〇年〇月〇日
職務経歴書
山川 空海(29歳)
【自己PR】
私は高校卒業から3年間は夢を追いかけようと、ファッション関係のモデルを目指してきました。ファッションのことはこれまで毎日雑誌やテレビなどで活躍するモデルさんを研究したり、洋服店ではお店の店長さんとコミュニケーションを気づきながら学んできたつもりです。しかし3年が経ち軌道修正が必要となりましたが、これまで学んできたことで決して後悔することはありません。人とのコミュニケーションも取れるタイプと自負しておりますので、接客にも向いていると思っております。今後の仕事に役立つ経験をこれまでしてきたと感じております。
【職歴】
平成△年4月~平成△年2月 スーパー○○店アルバイト
平成△年3月~平成△年9月 コンビニエンスストア○○店アルバイト
平成△年10月~現在    ファッションショップ○○店アルバイト
【仕事内容】
スーパー○○店アルバイト
・グロッサリー部門にて商品の品出し、発注業務、在庫管理
コンビニエンスストア○○店アルバイト
・レジ打ち、商品の品出し、発注業務
ファッションショップ○○店アルバイト
・洋服の販売、接客、商品提案、在庫管理
【その他】
平成△年3月 ファッション雑誌メンズ○○ 読者モデルとして特集に起用される
平成△年5月 ファッションサイト○○ 読者モデルとしてレギュラーで起用される
平成△年5月 ファッション雑誌○○ スタイリング特集で起用される

ポイントはフリーターの理由づけ

フリーターをやっていた理由がきちんとあるかどうかがポイント。もし卒業後何をすべきかわからないままフリーターを続けていたり、フリーターを繰り返していたとなると印象は悪く「落としてください」と言っているようなものです。フリーター経験がある場合でも、自分は本当はどういった仕事をしたくてこれまでフリーターをやっていたかを明確にした方が良いでしょう。

何かを目指していた場合、求人先がその目標と関係しているかどうかも関係する

たとえばモデルを目指すためにフリーターをしていたとします。それで応募先がファッション系の仕事であればそれはプラスになることもあるでしょう。逆に営業職に応募したのにモデルを目指していたことを強調しては、それはマイナス印象を与えかねません。自己PRでその辺はケースバイケースで上手に書くようにしましょう。

求人先が何を求めているかも重要

この例では同じ事務職を応募しているのがわかりますが、採用者は実務経験がそれほど長くなくても「しっかりとやってくれる人」を期待しています。接客、電話対応、何より人間関係です。職務経歴書には将来性の期待を大きくアピールするケースも少なくありませんが、このケースでは自分のできることを素直にアピールした方が、採用者側としては見やすい職務経歴書になります。また、ボランティアや仕事以外の特技(ここではHP作成ができるこ)など、決まった仕事内容以外にもできる何かがあれば書いておくようにしましょう。

フリーターで何を得ることができたかも重要

フリーターから企業の正社員になることは決して珍しいことではありません。問題はその人の人柄や努力が相手に伝わるかどうかです。フリーターで何をしてきて何を得ることができたかもポイントになるので記載しておきましょう。